キックボクシングを始め「そろそろ自分用のグローブとか買おうかな?」と考えているみなさんのために私はこの記事を書きました。
グローブってそうそう壊れないのでかなり長い付き合いになるいわば相棒のような存在です。そんなグローブ選び、後悔したくないですよね!
僕自身格闘技はもう7年ほど行っており、その間に試合にも出ましたし、トレーナーとしてキックボクシングの指導もしてきましたが、やはりグローブという道具は他の道具とは違い非常に思い入れがある存在です。
今から格闘技をもっと頑張ろうとしている方に、そのグローブ選びで後悔して欲しくないです。
マイベストの比較記事を見るとボクシンググローブのおすすめ紹介と言いながら、「オープンフィンガーグローブ」という総合格闘技用のグローブを紹介しており本当に許せません。
この記事では、格闘技経験者で元トレーナーでもある私が初心者向けにキックボクシンググローブの選び方や、おすすめグローブを徹底的に紹介します。
自分の相棒となるグローブをこの記事でぜひ見つけてください。
キックボクシンググローブ選びの重要性:そもそも購入した方が良いのか?
これは断言しますがキックボクシングをするにあたってグローブは購入した方が良いです。どうしても金銭的に買えない!という方以外は自分用のグローブを購入することを強くおすすめします。
購入した方が良い理由①:パンチの感覚を掴むため
最も大きい理由は「パンチの打ち方をちゃんと覚えるため」です。
パンチを覚える上で重要になるのが、しっかりと拳を当てる感覚と当たる瞬間に力を入れるインパクトの感覚です。
これは何度でも言いますがパンチで重要なのは力ではなく、拳の当てる位置とインパクトです。この2つを体に覚えさせるにあたって、ジムで貸し出しているグローブをずっと使っていると、毎回違うグローブを使うことになるので若干感覚がずれてしまいます。
初心者のうちは同じグローブを使って感覚を覚えた方が良いでしょう。
購入した方が良い理由②:怪我の予防
毎回ジム貸し出しの違うグローブを使っていると、怪我をしてしまうリスクがあるんですよね。
ちなみに私がグローブを初めて購入した理由がこれです。
ジムの貸し出しグローブの中に手首をしっかり守ってくれるタイプのグローブがあり、毎回それを使用していたのですが、ある日他の人に使われていたので、別のグローブを使い同じようにサンドバックを叩いていると感覚が変わってしまったことで左フックで手首を痛めてしまいました。
グローブを変えることの怪我のリスクは少なからずあるので、予防のためにもマイグローブはあったほうが良いですね。
購入した方が良い理由③:継続のモチベーション!
購入した方が良い最後の理由は、純粋にモチベーションですね!
やはりグローブを買うとテンションも上がりますし、買ったからには練習に行くぞ!という動機にもなります。
格闘技の上達において大事なのはとにかく継続です。グローブの購入という投資だけで自分自身のモチベーションが上がるなら買うべきだと私は思います!
超重要!キックボクシンググローブの種類と選び方
ここからキックボクシンググローブの種類について解説します。この辺りが初心者にとては絶妙に分かりづらく迷うところなので丁寧に教えます。
「結局どれを選べばいいの?」と迷う方が多いので、「とりあえずこれを選んでおけ!」というものも教えるので、この章を読むだけで一旦は大枠を理解できると思います。
グローブの重さ:オンス(oz)
オンス(oz)とは、厳密にはグローブの重さを表す単位なのですが、グローブの大きさの単位と思って大丈夫です。
オンスが大きいほどグローブは大きく、重くなり、パンチの衝撃を吸収する効果が高まります。
先に結論から言いますが、自分用のグローブは基本的に8オンスのグローブを購入すれば間違いないです。
まず、どこのジムでも一般的にはサンドバックを叩いたりミット打ちをしたりする時は8オンスのグローブを、スパーリングなどで16オンスのグローブを使うことが多いです。
逆によほどの理由がない限り、8オンスと16オンスのグローブ以外を使う機会はないですね。
「初心者は大きいグローブを使った方が怪我しないから10オンスのグローブを使った方がいい」などと言う人がいますが、私は反対です。
初心者の時ほどしっかりパンチの感覚を養うために8オンスのグローブで練習するべきです。
というか、普通にみんな最初は絶対8オンスのグローブを買うのでわざわざここで謎に他のオンスのグローブ買う必要性があまりないですね。
また、スパーリング用に16オンスのグローブも欲しければ全然購入して良いと思いますが、スパーリングはそんなに機会も多くないと思うので、まずはミット打ちやサンドバック用に8オンスのグローブを買い、スパーリングはジムの貸し出しの16オンスのグローブを使う、という形で全然良いと思います!
素材
この章書くかどうかすら迷ったのですが、念の為書いておきます。
グローブの素材には、本革と合成皮革(PUレザー)があります。
- 本革:耐久性が高く、使い込むほど手に馴染みますが、価格が高い傾向にあります。
- 合成皮革:価格が安く、メンテナンスも簡単ですが、耐久性は本革に劣ります。
と、まあ一応素材の種類はあるのですが、ぶっちゃけこれはマジでなんでもいいです。
パンチ打っていてあんまりわからないくらい誤差です。
自分がテンション上がるなら本革でもいいですが、値段も若干上がるので個人的には合成革で全く問題ないと思います。
マジックテープタイプと紐タイプ
グローブにはマジックテープのベルトで締めるタイプと、紐で閉めるタイプがあります。
こちらも正直どちらでも良いですし、ぶっちゃけ好みですね。
僕は割と手首痛めやすいのでベルトで締めるタイプを愛用しています。
紐タイプっていちいち締めるのがめんどくさいので、ぎゅってきつく絞めないでそのままパンチ打つ人が結構多いんですよね。
その結果人によっては怪我してしまうので注意です。
これはイメージですが、上級者の方が紐タイプを好んで使うイメージが強いですね。
こちらは本当に好みです!
お好きな方をどうぞ!どちらでも良い方は私と同じマジックテープタイプをおすすめします!
おまけ:その他のグローブ
スタンダードなグローブ以外にもいくつかグローブがあるので紹介しておきます。
- パンチンググローブ
- スタンダードなグローブより更に薄く、パンチの時の拳の感覚を掴みやすいグローブです。本当に始めたての人はこちらで練習するのをおすすめしていますが、ある程度上達してくると革が薄く拳が痛くなり怪我につながるのである程度上達してきたらスタンダードなグローブの購入をおすすめしています!
- オープンフィンガーグローブ
- 総合格闘技で使われる、指が自由に動く手袋みたいなグローブですね。寝技の攻防ができるように指が自由に動くようになっています。
マイベストのボクシンググローブの記事でこのオープンフィンガーグローブを紹介しており私はドン引きしました。テキトーにも程がある。ボクシングジムでいきなりオープンフィンガーグローブつけて行ったらみんなびっくりしますよ。
- 総合格闘技で使われる、指が自由に動く手袋みたいなグローブですね。寝技の攻防ができるように指が自由に動くようになっています。
グローブの金額と相場について:安いグローブと高いグローブの違い
初めてグローブを購入する人にとってもう1つ悩む点が金額です。
あまりメーカーに詳しくなく、かつ金額のばらつきの多いグローブにおいて、選ぶのはなかなか難しいと思います。少し金額についてこの章でお伝えします。
本当にざっくりですが、ボクシンググローブの金額帯には大きく分けて
- 低価格帯:6,000円~8,000円くらい
- 中価格帯:10,000~15,000円前後
- 高価格帯:20,000~30,000円程度
の3つの金額帯があります。
初めてグローブを購入する方であれば私は中価格帯くらいをおすすめします!
大前提として、正直なところ信頼できるメーカーであれば別にどこのグローブを買ってもパフォーマンスに大きな影響はない、というのが私の持論です。
しかし、グローブは基本的に非常に長い付き合いになる道具なので、最初である程度金額出す方がモチベーションが上がりますし、1度買ってしまえが数年間変えるようなものでもないので多少金額が高くなっても問題ないと思っています。
最初で低価格帯を買って不安になるくらいであれば1万円前後出して安心できるグローブの方が良いと思います。
とはいえ、低価格がダメとか高価格の意味がないというわけではありませんので、次の章で具体的にどのグローブがおすすめなのかを紹介します!
初心者におすすめのキックボクシンググローブ9選
お待たせしました!
私がおすすめするキックボクシンググローブをティア形式で紹介します!
まず大前提ですが、今回便宜的にティアリストという形でランクをつけていますが、紹介しているグローブはどれも胸を張っておすすめできる非常に良いグローブです。
全てをばーっと紹介しても分かりづらいと思ったので「初心者が最初に買うなら」という意味合いでランクをつけています。
理由も詳しく紹介しているのでぜひ見てください!
1.【S】TWINS SPECIAL
まず1番最初はTWINS SPECIALです。キックボクシングジムに通っていれば誰もが必ず1度は目にしたことがあるブランドだと思います。
TWINSはタイの老舗ボクシングブランドで、1950年代から続く伝統と職人の手作業による高品質な製品が特徴です。ムエタイの本場タイで絶大な人気を誇り、世界中のプロ選手からも愛用されています。
日本にあるキックボクシングジムでも圧倒的な人気で、非常に丈夫で高品質でありながら金額も1.5万円前後でリーズナブルです。
私もTWINSのグローブを愛用しているので1番初めに紹介いたしました。
TWINSはこのあと紹介するWINDYと併せて、まさに「ザ・キックボクシングブランド」です。
ムエタイの本場であるタイの超有名ブランドですので、ムエタイ選手を中心にキックボクサー、総合格闘家など、多くのプロ選手が愛用しています。
特に、本場タイのトップ選手からの支持が厚く、初めて購入するキックボクシンググローブとしては最高だと思います。
カラーバリエーションも豊富ですので、色々見てみてください。
グローブの特徴としては、耐久性が高く長期間の使用に耐えられます。
また、本革製で、使い込むほどに手に馴染み、かつ衝撃吸収性も高く、拳をしっかりと保護してくれます。
初めて購入するグローブとして、ブランドの知名度や信頼性、そして価格帯と全てにおいてバランスが取れておりSランクとさせていただきました!
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2.【S】Everlast
続いてのSランクはEverLastです!
Everlastはまさに「イケてる格闘家のブランド」って感じですね!
1910年創業のアメリカのボクシングブランドであり、ボクシンググローブだけでなく、様々なトレーニング用品を展開しています。
まさに世界中のボクシングジムで愛用され、歴史と伝統を誇るブランドです。
モハメド・アリやマイク・タイソンなど、伝説的なボクサーが愛用していたことでも有名で、現在も多くのプロボクサーが使用しています。
耐久性はもちろんのこと、コストパフォーマンスに優れており、先ほどのTWINSより若干安いグローブもあります。
初心者からプロまで幅広い層に人気で、様々なデザインとカラーバリエーションがあり、選択肢も豊富です。
過去にSupermeやBedwinといった有名なストリートブランドとコラボもしており、ストリート系が好きな人などはEverlast一択なのではないでしょうか。
私の体感ですが、あまり使っている人も見たことがないので人と被りづらいのも高ポイント。
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3.【S】WINDY
WINDYは先ほど紹介したTWINS SPECIALと並ぶタイの超人気ブランドです。
1951年にタイで創業し、高品質なグローブを製造しています。ムエタイ選手からの信頼も厚く、日本でも人気が高いです。
キックボクシングやムエタイのジムにおいてあるグローブやその他のグッズは、恐らく90%くらいはWINDYかTWINSと言っても過言ではないくらいキックボクシング・ムエタイ界では圧倒的な権威を持っています。
ムエタイ選手、キックボクサーを中心に、多くのプロ選手が愛用しており、もちろん日本のキックボクシング界でも広く使用されています。
TWINSと同様、耐久性が高く、長期間の使用に耐えられます。こちらも本革製で、使い込むほどに手に馴染み、ナックル部分が厚くパンチの衝撃をしっかりと吸収されるようなグローブです。
TWINSとよく迷う人が多いのですが、金額はWINDYの方が安いです。
あとは好みの問題だと思います。
こちらもブランドの知名度と品質、コスパを考え、Sランクです!
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4.【A】Winning
ここからはAランクになります。
まずはボクシングにおいて絶対に外せない国内最有名ブランドのWinningです!
WinningをAランクなんかにしてしまったら多くのボクサーや格闘家から怒られそうなのですが、今回Aランクにした理由は金額だけです。
初心者が初めて購入するにしては少し高すぎるので、泣く泣くAランクとさせていただきました。
Winningは1937年創業の日本のボクシングブランドです。職人の手作業による丁寧な作りと、高い品質で世界中のプロボクサーから絶大な支持を得ています。
本当にほぼ全員がWinningのグローブ持ってるんじゃないのかと思うほど、プロは必ず持っています。今回紹介するグローブの中でも権威性や信頼性で言えばぶっちぎりだと思います。
マニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーなど、世界トップクラスのボクサーも愛用しており、井上尚弥選手が利用するなど日本のボクシング界でも圧倒的なシェアを誇っています。
武尊選手などキックボクサー含め打撃系の格闘家の利用率は半端じゃないですね。
非常に高い品質と耐久性を誇り、パンチの衝撃を吸収する能力が高く、拳への負担を軽減します。フィット感も抜群で、長時間のトレーニングでも快適に使用できます。
拳を痛めやすかった会員の方が、Winningに変えて全然痛くなくなった!という話を聞いたことがあります。
金銭的に余裕があるのであればぜひWinningをおすすめします。
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ちなみにWinningはカラーなどのカスタマイズもできます。
ぜひ見てみてください!
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5.【A】Reyes
ReyesもAランクにはしましたが超おすすめブランドです。
使っている人がいたら「お?」となるグローブですね。
Reyesはメキシコのボクシングブランドで、メキシコスタイルのボクシンググローブを製造しており、独特のデザインとカラーリングが特徴です。
過去には多くの世界タイトル戦でも使用されているグローブで、非常に伝統あるブランドです。
少し昔にはなりますが、魔裟斗選手などが活躍したK-1MAXでも使用されており、ボクシング以外でも強い人気を誇ります。
メキシコ出身のプロボクサーを中心に愛用者が多く、近年では、日本のボクサーにも愛用者が増えているイメージです。
過去に井上尚弥選手も言っているように、ナックル部分が薄く、パンチの威力をダイレクトに伝えやすいのが特徴で、軽量で、スピーディーなパンチを繰り出すのに適しています。
伝統的で、かつ他の人とも被りづらく超おすすめではあるのですが、こちらもやはり金額が結構高いのでAランクとさせていただきました。
Winningと同様金銭的に余裕があるのであればおすすめです!
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6.【A】Rival
Rivalはカナダのボクシングブランドで、比較的新しめでありながら、徹底したボクシングへの執念で今ではラスベガスでも使用される有名ブランドとなりました。
革新的なデザインとテクノロジーを駆使した高品質なグローブを製造しています。
筆者はこのブランドが非常に好きでして、何しろあのワシル・ロマチェンコが使用していたグローブだからです。
マイクロファイバーの素材を使用するなど最先端のテクノロジーを取り入れようとする姿勢なども高ポイントです。
こちらも値段が結構高く、初心者には若干マニアックなのでAランクです。
7.【A】adidas
みなさん知っていましたか?実はadidasもボクシンググローブを出しています。
説明不要かもしれませんが、adidasはドイツのスポーツブランドであり、ボクシンググローブだけでなく様々なスポーツ用品を展開。幅広い層に人気があり、デザイン性も非常に高いです。
アマチュアボクサーやフィットネス愛好家など、幅広い層に愛用されているイメージです。
逆にガチガチのプロで使っている人はそんなに見かけないイメージです。
adidasのグローブの良さはなんと言ってもコストパフォーマンスです。
もちろん2万円ほどする価格帯のものもあるのですが、安いものだと6000円ほどで購入することもできます。
初心者でも気軽に購入できる金額帯でありながらデザイン性が高く、ファッションアイテムとしても楽しめます。
ブランドとしての知名度と、コスパの良さでAランクとしました。
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8.【B】VENUM
来ました、VENUM!今や大人気の格闘技ブランドです。
この蛇の顔のロゴは誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか。
VENUMはフランスの格闘技ブランドです。ボクシングというよりはMMA(総合格闘技)用品を中心に展開しており、近年ではボクシンググローブも人気が高いですが、ここ最近ではロマチェンコ選手なども利用していますね。
MMA選手やキックボクサーを中心に、多くのプロ選手が愛用しており、スタイリッシュなデザインが人気の理由の1つです。。
そんなVENUMをなぜBランクにしたのかと言うと、人気すぎて被るからですね…。
VENUMは見た目もかっこいい上に、コスパもかなり良く、グローブもモデルによりますが1万円前半くらいで購入可能です。
そりゃ被らないはずがないんですよね。
ジムにいると男性の数人に1人は必ずVENUMのアイテムを持っていますね。(感覚ですが)
とは言えかっこいいことには変わりないので、ぜひ購入は検討してください!
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9.【B】BODYMAKER
BODYMAKERはK-1、そして今やRIZINで人気の皇治選手がモデルをしていることで目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
BODYMAKERは日本のフィットネスブランドで、トレーニング用品を中心に展開しており、ボクシンググローブもラインナップされています。
どちらかと言うと初心者やフィットネス好きに好まれる傾向があります。
とにかくコストパフォーマンスに優れており、初心者でも気軽に購入できます。
カラーバリエーションが豊富で、自分の好みに合わせて選ぶことも可能なので、まさに初心者向けといった感じですね。
初心者におすすめはできるのですが、そこまで知名度や歴史があるブランドではないのでBランクとさせていただきました。
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まとめ
何度も言いますが、今回紹介したブランドのグローブはどれを選んでも全く問題ないくらい信頼できます!
その中でも「初めてキックボクシンググローブを買うのであれば」という条件に絞った場合に個人的に何をおすすめするか、という基準でランクをつけています。
個人的には、最初で高額なグローブを買うのもどうかな、とも思いますし、1人のキックボクシング経験者としてはTWINS SPECIALやWINDYあたりをおすすめはします。
もう少しファッショナブルに決めたいのであればEverlastとかですかね。
あとは、こちらも最後に付け加えておきますが、別にグローブによってパンチの強さが変わったり上達の度合いが変わったりなどはほぼあり得ないので、最後は自分の好みやこだわりです。(だからこそ悩むのですが…)
今回私がこの記事を書いたのは、ちゃんと良いキックボクシングのブランドを伝えたかったからです。
他のボクシンググローブをおすすめする記事などは、明らかに格闘技を経験したことすらない人がテキトーに書いているものも多かったです。
この記事を読んでもそれでもいまいちピンとこない人などは、信頼できるジムのトレーナーや先輩などにおすすめのグローブを聞いてみてください!
みなさんがこの記事を通して、自分の相棒のグローブを見つけられることを祈っています!
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